Webサイトを信じられなくなった話と自分はどうするか
まぁ、自分で言うのもなんなんですが、
アフィリエイトサイトを運営するようになって、金融系のみならずwebサイトの情報が全般的に信じられなくなりました。
サイトの裏を想像してしまう
基本的にwebサイトって、何かしらの意図があってwebサイトを作っているわけですよ。
しかも、その目的ってアフィリエイトであったり、集客、広告、会員制サイトなどなど、基本的にはお金絡みなわけです。
そう考えるとね、webサイトの情報を信じるって無理!ってなるわけです。
インスタやツイッターなどのインフルエンサーマーケティングなどが話題になりましたが、個人レベルの情報発信でも、もうお金が絡んでるわけです。
本当に何を信じていいのやらってレベルですね。
自分はどうする?→情報の質と量を高める!
とはいえ、完全に情報を受け取るしかないテレビよりはwebの方が健全だというのが私の個人的見解。
アフィリエイターにしろ、インフルエンサーにしろ、良い情報を発信しないと継続的な収入にはなりませんしね。
だからこそ、私もサイトでは信頼できる情報の発信に努めて、お金をいただいているわけですから。
誰が見ても「このサイトすげー!!」となるレベルの情報を発信することが、唯一この世界で勝ち抜いていく術だと考えています。
実際、そういうサイトに出会うとwebサイト不信症の私でもすごいなーと思ってしまいますから。
無条件に書いてあることを信じたりはしませんが
低レベルのサイトは何がしたいの?
疑問なのが、とてもレベルが低いサイト。
どこかで見た情報しか並んでおらず、タイトルや見出し、コンテンツにも工夫がないもの。
たぶん、どこかで外注ライターなんかに依頼をしているんでしょうが、こんなレベルの低いサイトで果たして意味を持つのかが極めて疑問です。
最近は質の低いサイトは被リンクとしてすら微妙という話もありますから、本当に意味がないと思うんですよね。
きっちりとコンテンツを考えて、下調べを十分に行い、競合との差別化を図ることこそ、本来のwebサイトのあるべき姿だとおもうんですが
今回は少し愚痴っぽくなってしまいましたが、私もより良いwebサイトにできるよう精進していこうと思います。