脳のダメにする10の食習慣と脳に本当に必要な栄養素【前編】
どうも、佐藤です。
最近記事なんかを書いていて、どうも疲れやすくなっていると感じている30代男子です。
若い頃の無理が色々なところで無理がきていると実感しています。
そこで、やはり改善するなら食生活からと考え、色々と勉強してきたので、
アウトプットも兼ねて、ご紹介していきます!
今回は前編ということで、あなたの脳ダメ食習慣チェックとなぜそれがダメなのかをチェックしていきましょう!
脳に必要な栄養素とそれらが含まれる食品について知りたい方は【後編】へ!
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あなたはいくつ当てはまる?脳をダメにする10の食習慣
さて、まずは自分の食習慣を見直すために、やってはいけない食習慣に自分がいくつ当てはまるかをみていきましょう。
次の質問事項に、あなたはいくつ当てはまりますか?
- 甘いもの大好き
- 朝食は抜くことが多い
- 揚げ物大好き
- 果物、野菜はそれほど食べない
- 白米、パンなど、精白された食品が好き
- 水を飲まない(1時間にコップ1杯程度目安)
- 炭酸飲料が好き
- アルコールは1日3杯以上
- 食事時間がばらけてしまう
- お腹がすいていなくてもついつい間食してしまう
以上です。
いかがだったでしょう。いくつか、ギクリとした方も多かったのではないでしょうか?
私は、6項目該当しました。
揚げ物、精白食品、食事時間がバラバラ、間食多いなどですね。
ええ、お見込みの通り、私は立派なお腹をしていますとも。
では、いくつ当てはまるとアウトなのか?
正解は、「1つでも該当するとアウト」です。
もう一度言います。
「1つでも該当するとアウト」です。
ヤバいですよね。
私もヤバいと思います。
では、なぜこれらの習慣がダメなのか、具体的に見ていきましょう。
悪い習慣と食べたらダメな食べ物
とはいえ、だいたいの物は何故悪いか、なんとなくイメージがつくと思います。
特に危険なものに注目していきます。
揚げ物は脳を酸化させる
揚げ物の衣は単純な糖質になるので、体にも脳にも基本的によくないです。
脳を酸化させてしまい、機能を衰えさせる原因になります。
どうしても食べる場合は、半分衣を取ってから食べるなどしましょう。(お店では難しいでしょうが)
果物、野菜を食べない
ビタミン系が不足するのは、脳にとって大ダメージ。
よく脳は糖分を必要とするという話がありますよね。
しかし、ビタミンB6を始めとするビタミンがあって初めて脳は糖分を栄養にすることができるんです。
つまり、ビタミンがなければ、糖分は単純なカロリーとして脂肪に変わっていくだけということですね。
アルコールは脳に有益なEPAを壊す
脳に重要なオメガ3アミノ酸にEPA=エイコサペンタエン酸というものがあります。
脳の血流を良くし、気分を調整してくれる重要な栄養素なのですが、アルコールはこの栄養素を壊してしまうため、習慣的にアルコールを飲む人は、気分の調整がうまくいかず、集中力が維持できないそうです。
これだけはやめろ!な食べ物とは?
特にダメなのが下記にあげる食品。 これらは脳にとっては100害あって一利なしな食品ですので、注意しましょう。
- 加工食品
- 揚げ物
- トランス脂肪酸(マーガリン)
これらの食品は脳がダメになる、脳の天敵な食材とのことなので、
できる限りとらないようにしましょう。
さて、じゃあ代わりに何を食べればいいんだよ!?
ということになりますが、そこは、後編で解説していきますので、しばらくおまちください。